昔々、鬼族だったあなたへ

後藤奈緒子です。

 

今日は立春でした。

一年で春が一番好きな私は、

もうすぐ暖かい春が来ると思うとワクワクします^ ^

 

昨日は節分でしたが、

 

子供の時には「鬼は~外!福は~内」と言って、お豆を撒きながら、

鬼のお面をかぶったお父さんにお豆をぶつけたあとに、

年の数だけお豆を食べる日でした!

(今は恵方巻を食べる日になっていますのでいただきました笑)

 

でもどうして鬼は~外なんてやるんでしょう?

 

風習と言えばそうなんでしょうが、

桃太郎の昔話しの鬼退治もそうなのですが、

 

「鬼」というのは、日本人にとって強烈に怖くて、

邪悪で恐れられている存在なんですよね。

 

節分の日にテレビのニュースを見ていたら、

幼稚園で鬼役の先生が棍棒を持って鬼のお面をかぶって脅かしていたら、

子供達が泣きながら豆を鬼にぶつけていました(笑)

 

やっぱり怖いんですねえ、鬼は。。

 

でも私にとっては、じつは鬼は身近に感じられる存在なのです。

それは過去世で、鬼族という種族をやっていたことがあるからなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前こんなブログを書きました。

「愛こそすべて」

https://wp.me/p9nots-27b

 

これは私が過去世で鬼族をやっていたことで、

自分が愛情がなぜ薄いのかがわかったことを書いたブログでした。

 

鬼は架空の存在ではなく、逸話でもなく居たのです。

 

 

人間の遺伝子を使い、体を大きく筋肉を強くし、

角(つの)や牙(きば)を遺伝子を移植してつけて、

 

戦いに使う人間兵器として、鬼を作ったのがその始まりでした。

 

過去世で私は遺伝子操作をして、鬼を作ったカルマがあったから、

因果の法則で、遺伝子操作で鬼を作った人は、鬼として転生したということです。

 

私も遺伝子操作の面白さに取り憑かれた科学者だったんですよね。

 

鬼はものすごく増えて、

 

人間兵器とし作られた鬼は、力が強く頭も良く増えたので勢力を持つようになり、

人間が鬼を兵器として使っていたのが、

いつしか逆転して鬼が権威になり、

最後は人間と鬼との死闘が始まり、鬼は討伐されて絶滅しました。。。

 

これが鬼が島(桃太郎)の昔話になって残っているのでしょう!

 

人の魂の記憶のどこかでこれが残っているから、

 

鬼は毎年節分で、怖い存在だと思い出されるように

なっているのかなと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、地球上では鬼はいませんが、

まだ横滑り(パラレルワールド)の世界では、

霊体として残っている鬼がいて、

 

節分の日に、クライアントさんから、

「鬼から総攻撃を受けてる感じがします、、」とLINEがきました。

 

この方は過去世で、鬼を討伐する支配者をやっていたので、

恨み、つらみをまだ持っている鬼族の霊人が、

霊的にエネルギーを取るやり方で攻撃してきたのです。

 

鬼族と言えども元は人間ですからカルマがあり、

クライアントさんはカルマ解消をして落ち着きましたが、

節分の時は鬼族の霊人も大暴れしやすいのでしょうか?

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・”・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

今は、鬼族だった方に会うと大概わかるようになりました。

入澤先生から教えていただいた、鬼族だった方の特徴があります。

 

 

ご自分が当てはまるかをちょっと考えてみてくださいね。

 

 

まず、お顔は割とキリッとしていて目力があります。

性格はどちらかと言えば、きつく激しい性格で、

白黒をはっきりさせたいというところがあります。

 

だから、口調も強いので誤解をされることもあります。。

 

頭脳明晰で仕事ができますから、

リーダーで頼られる存在になります。

 

やることに勢いがありますから、のほほんとはしていませんし行動力があります。

 

負けず嫌いで、言いたいことははっきりと伝えられます。

 

一度やると決めたら集中力があるので、

成功するまで成し遂げる根性と実力があります。

なので、世の中で大きな仕事を勢いよく成功させていきます。

 

このような方、あなたの近くにはいますか?

これ、私かも??と思った方もいるかもしれませんね?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去世で鬼族だった方は、鬼になる前の過去世は科学者で、

遺伝子操作をしていたというお話しでしたが、

 

頭脳明晰、頭が良かったので、

自分は何でもできる、何でも作れると思ったのが、

命取りだったんですよね(反省します。。)

 

神さまは人間の遺伝子を作るのに、なんと、、500兆年かかったと、

入澤先生に教えていただきました。

 

ものすごく長い年月をかけて、綿密に、試行錯誤をして、

私たちの遺伝子を作られたのですね。

 

遺伝子を触るというのは『神の領域』なのです。

 

でも頭が良い人間は、必ずそこに手を出したがりますが、

絶対に簡単には上手くいかないようにしてあるのです。

 

しかも、人類にとって悲劇を招いていくのが遺伝子操作なんです。

 

これを面白がってやっている文明は絶滅する…とも教えていただいたのです。

 

ここには手を出すなということで、

遺伝子操作をやったカルマを持つ人は必ず、

遺伝子を触ったところの箇所が不自由になってしまいます。。

 

頭の遺伝子を移植すれば、頭が働かなくなり、

目の遺伝子を移植すれば、だんだん目が見えなくなってしまいます。

 

私も中学生の頃から腰痛に悩まされてきましたが、

これは遺伝子操作をしたカルマだったんだとやっとわかりました。

 

腰のカルマ解消をいつもやっていますが、

この腰痛がなかなか良くならないのです。

 

まるで、戒めとして刻印されるように、、、!

 

 

カルマを知らない人間が、自分が神のように何でもできると奢り(おごり)、

神の領域に手を出し、

自分が作った遺伝子操作のカルマによって苦しむということを、

 

「鬼」というものを逸話にして、後世の私たちに教えてくれているんじゃないかと、

私はそう思っています。

 

 

私を始め鬼族だった人は、過去世は変えられませんが、

未来や人類に貢献はできますよね?!

 

 

鬼として生まれた悲劇も遠い過去で味わい、

絶滅させられたという恨みもあったでしょうが、

 

元はといえば自分が遺伝子操作をして鬼を作ったわけですからね。

私もこれはかなり反省をしました。。。

 

 

もう遺伝子操作は絶対にしてはいけない!

たとえやってみたいと興味があってもダメです。

遺伝子操作は人を幸せにするものではなく、不幸にするものだからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼族として生まれ持った才能があるあなたは、

 

優秀な頭脳と行動力やリーダーシップを、

多くの人を幸せにするために使っていきましょう。

 

強さや勢いは間違いなくあります!

 

そこに優しさと思いやり、そして愛情を一番大切にすることをプラスして、

たくさんの人を幸せにしていきましょうね!

 

鬼族だったからこそ、私はそれができると思っています。

 

鬼だったことは、心の底にしまって、

そっと内緒にしておきましょう^ ^

 

 

 

 

 

 

カルマカウンセラー

後藤奈緒子

 

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