今日の心のプレートvol.1

 

後藤奈緒子です。

 

『心のプレート』というものが心にはあり、

そこに書いてあることで、その人の個性や性格などが形成されていることを、

入澤先生が随分前に発見しました。

 

 

『心のプレート』とはこのようなものです。

https://energy-system.jp/plate/
 

『心のプレート』には裏プレートと表プレートがあり、

裏プレートはマイナスなことが書いてあり、

表プレートにはプラスのことが書いてあります。

 

裏プレートが何パーセント表にひっくり返っているかで、

その人が問題を抱えて生きていくのか、充実した人生を生きていけるのかが

決まるといっても過言ではありません!

 

 

入澤先生がある人の『心のプレート』の裏表を読んだものを、

今後ご紹介していきたいと思います。

 

 

この『心のプレート』の内容を、私たちが持っている場合もあります。

 

またこれを読むことで『心のプレート』は、

表にひっくり返ります。

 

 

ぜひ読んでいただき、

表プレートにひっくり返していただきたいと思います。

 

 

===============================

【裏プレート】

『人のことなんかより自分のこと絶対に優先する』

人それぞれ勝手に生きてるんだから自分だって勝手に生きる。

 

勝手なことをしてなにが悪い?

 

それぞれの自由じゃないか!自由を邪魔するな。

 

【表プレート】

人それぞれ自由に生きているが、

それは相手あってのことだということを忘れてはならない。

 

相手があるということは、相手にも自由があるし、相手の考えもある。

 

その自分との折り合いの中で、

相手を侵害しないように最低限心がけることは、とても大切なことである。

 

それは相手に対する心遣いであり、思いやりである。

 

それを欠いた者がワガママと言われたり勝手と言われたりする者である。

 

常に相手のことを考え、できれば多くの感謝をして、

フル回転に頭を働かせて(自分と相手とのどの辺りで折り合いがつくなど)、

勘を冴えわたらせて、人間関係を厚くしていく必要がある。

 

思いやりなくすれば薄情に生きるしかないし、

優しさが欠ければ非情にもなってくる。

 

自分が非情な人間というレッテルを貼られると、

他の人は非情な気持ちで接してくるということも、

充分にあり得ることなのである。

 

厚い人間関係を作るには、相手のことを無視するようであってはならない。

 

相手のことをよく思うことを忘れてはならないし、

よく知ろうとする興味を失ってはならない。

それが人間関係を良くするベースになっている。

===============================

多くの方は、人間関係での悩みが多いと思います。

 

親子、兄弟、友人、夫婦、パートナー、仕事関係の人…

 

どの人とも上手くやっていける人もいるし、

どの人とも上手くやれない人がいるのはなぜなのかと考えたら、

 

 

上手くやっていけない人は、

このような裏プレートがあるからかも知れない…と思いました。

 

 

常に感謝の気持ちを忘れずに、

自由というものを楽しみながらも、

 

 

相手とのバランスを常に考えて、

思いやりを持って相手の良いところを見ていこう

理解しようとすることで、

 

 

良い人間関係が築いていけるのではないかと思います。

 

カルマカウンセラー

後藤奈緒子

 

 

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る