今年、最後の関門がきた
後藤奈緒子です。
年末になりましたね。
今日はもう大晦日です！
私は昨日からお休みに入りました、
みなさんはゆっくりできていますか？
ブログを書くのが久々になってしまいました(^^;;
楽しみになさって下さっているみなさん、
ホントにすみませんでした。。。
じつは今月の23日あたりから、風邪症状が始まり、
あれよあれよと体調が悪くなってしまい、
クリスマスの25日に寝込んでしまいました。
今回はほっておけば徐々に風邪が過ぎ去る、
というわけに行かなくて長引いてしまいました。
じつは、これもカルマが原因で、
私の第二成長期にも関係していたようです。。。う〜。
2017年の最後にこの経験をするということは、
2018年はどれだけ飛躍できるのだろうと、
やっと風邪が抜けた今日は、
期待感とチャレンジ精神でいっぱいですが（笑）
今年の私の第二成長期、
子供のことのカルマも吹き出し、
親子共々、心身共に苦しい経験をしました。
今日はこの1週間くらいの気づきを書いてみます。
最初の症状は頭痛から始まり、
発熱と悪寒が出てからご飯が一切食べられなくなりました。
病気の98%はカルマだと、
入澤先生から教えてもらっているので、
頭痛の原因となるカルマを探り、
（頭を金属で攻撃したカルマと毒を飲ませたカルマ）
寒気（冷たい川に放り投げた）とたたかいながら反省をしていましたが、
なかなか良くならないのです。
入澤先生にカルマ変換をお願いしましたが、
症状が変わらずあるので、
（これはもう少し体験しなければならないんだな）と思い
我慢をしていました。
カルマの場合は自分が過去世でやってしまったことが、
自分の心身に病気や苦しみとして現れるのですが、
入澤先生がカルマ解消をする場合でも、
その人が体験（苦しい、痛い）をどれだけしたか？によって、
変換できる量が変わってきます。
１００%体験済みだったら、カルマの大量変換をやらせてもらえるというわけです。
カルマ＝責任とも言われるように、
自分でやってきてしまったことは、
ある程度自分も同じような辛い体験をする
というのがカルマ解消では前提になっています。
今回、具合の悪い時に、感謝でエネルギーを作る大変さも改めて経験しました。
（患者さんに具合の悪い時も立ってエネルギーを作りましょう、と
安直に言ってしまっていた私。。
みなさん、エネルギーを作る姿勢ですら辛かっただろうな…)
色々自分が経験すると、反省することが次々と浮かんできます。
さすがに家では立上がることも難儀だったので、
立ってエネルギー生産法ができず、
座ってエネルギー生産法をしました。
職場ではセッションのクライアントさんと一緒に、
とにかくエネルギーを作りました。
みなさんにもちろんご迷惑はかけられないので、
セッションに集中することだけ考えていました。
何とかクリスマスイブの日も仕事が終わり、
とにかく這うように帰り、即寝ました。
寝るのはいくらでも寝られるという状態ですが、
起きると頭痛と熱と寒気と咳や鼻水は続いています。
とうとう腰痛まで出てきてしまいました。
「今回は本当に、、ヤバイかも知れない、、」
セルフ変換しても、治るイメージがまったく無くて、
どうしよう。。と焦っていました。
そしてクリスマス。
どうも、私の中に『黒いもの』が2%入っているようだと
入澤先生から知らされました。
『黒いもの、、？！』
私は今回、自分のこの苦しい経験を通して、
エネルギーがないときの辛さとシンドさ、
何も手につかない自分へのジレンマを、
身を以て感じたわけですね。
エネルギーの大切さをもしかしたら、
ここまで感じたことはなかったのかも知れません。
よく日常でも「エネルギーを取られる」ことを感じる方もいます。
大人数のところに行くと、
どうもエネルギーを吸い取られた気がして、一気に疲れきってしまった…
こんな経験をしたことはありませんか？
会社で前の席の人から、毎日エネルギーをとられている気がします、とおっしゃるクライアントさんもいます。
眠くて眠くて、目を開けていることができません、、と。
こういう場合は、確かにエネルギーをとられています。
ただ、ここにもカルマの法則が関係しています。
つまり、自分がかつてエネルギーを取ったことがあったから、
こうしてエネルギーをとられている、ということなんですね。
人のエネルギーを取ったことがない方は、
人からもエネルギーを取られないのです。
そして、もしエネルギーを取られた場合は、
取られたエネルギーを倍どころじゃない倍率で取り返すことを、
入澤先生はやって下さいます。
人のエネルギーを取るということは、
やってはいけないことなので、
倍返し以上でエネルギーを返さないといけないことになっています。
もしエネルギーを取った人が余剰のエネルギーがない場合でも、
霊体を溶かしてでも返さなくてはならないので、
かなりのダメージがきます。
霊体と肉体はぴったりくっついているものなので、
霊体を溶かしてエネルギーを返すときは、
足の霊体から溶かして返したりするので、足が動かなくなってしまうこともあるのです。
エネルギーがなくなれば、人は生命を維持することができなくなります。
それほどエネルギーというのものは、大切なものなので、
人から取ってはいけないものということなのですね。
私の中に入れられた『黒いもの』は、
風邪症状と共に私のエネルギーをすごい勢いで取っていました。
私がとにかく眠かったのも、風邪症状が良くならなかったのも、
家に帰って倒れ込んで何もできなかったのも、
エネルギーを取られていたからだったのです。
ただ、カルマの法則で、私も以前人のエネルギーを取っていたから、こういう目にあったのだと思います。
散々エネルギーを取られて、
もうこれ以上はムリだというところまでになった時に、
「先生、もう寒気がつらすぎます。。」
と伝えたら、
入澤先生が、私の中にいた『黒いもの』を外して下さいました。
そして、取られたエネルギーを倍返し以上で返して下さったので、エネルギーがタンクに一気に増えてプールできるほどになりました。
それから寒気はなくなり、
風邪症状が一気に良くなっていきました！
この取られたエネルギーは倍返し以上で返してもらえるという法則をわざと使って、
私のエネルギーを増やしてもらえたとわかり、
『黒いもの』を入れてもらったことにも、感謝をしました。
（たぶん指導霊の方針だったのでしょう）
自分のカルマの膨大さを知ってからは、
エネルギーを大量に作ってはいますが、
全然足りなかったのだと思うのです。
第二成長期は、私が自分のカルマと真剣にむきあいながら、
心身の辛さや苦しみを乗り越えていく。
そしてそれを私は経験しながら、
自分勝手な私から、心から人に尽くせるになる自分へと脱却していくために、用意していただけている道だと思っています。
もうかなりな年齢なのに（笑）
まだまだ拙いひよっこのような部分は
色々な細かいことを気づけない、
人の気持ちに添いきれないと、自分が情けなくなることもままあります。
てもこのジレンマは『こんな自分はイヤだ！』と魂に刻み込むことで、
いつか必ず克服できると今はわかります。
これが、入澤先生が発見して下さった法則なので、
必ずそうなるのです。
2018年も『こんな自分はイヤだ！』
これを繰り返して繰り返して、
第二成長期を乗り越えていこうと思っています！！
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今日もお読み下さりありがとうございました。
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