アセンションの到来〜救済の時代の幕開け
こんにちは、
後藤奈緒子です。
私たちは今、どんな時代に生きているのでしょうか?
そしてこれからどこに進んでいけば良いのでしょうか?
それは、私にもわからないのですが、
もしひとつ言うとすれば、
まさに、『新しい時代』が始まりつつある、
予感がするということです。
新しい時代というのは、
新しい文明や科学、芸術、文化、政治、
経済を作っていく時代で、
人々の精神性や霊性が高くなり、
才能ある人(スターチャイルド)がたくさん生まれて、
新しい世界や価値観を作るために活躍する時代が始まる、
ということでもあります。
多くの人達は、
これをアセンションの時代と呼んでいますね。
私はこの新型コロナというものが、
このアセンションの時代の区切りに、
現れたと思っています。
私はコロナ前、ある程度幸せだと思っていました。
でも、もしかしたら、
ぬるま湯のようなお風呂に浸かって、
「あ〜、暑くも冷たくもなくてこの温度で良いな」
「ある程度満足した、このままでいいや」
というこの世界に、
投げこまれた爆弾のようなものが、
コロナだったのかも知れません。
本当は、、、
「このまま考えなければ、工夫しなければ進化が止まるよ」
「さらに大きなことをやり遂げるには、
一度バーンと壊して作り直す必要があるね?」
と、神様から問いかけられているような…。
誰かが「ウィルス」という『人類共通の敵』を用意して、
この『共通の敵』に地球が一丸となって乗り越えることで、
今までの仕様の中での無駄なものが整理され、
新しいものを斬新に取り入れながら、
ひとつずつ工夫していくことで、
思いもよらない展開によって、
世界の価値観のひっくり返しが、
起こってくるのではないかという予感があるのです。
ウィルスを敵と見るのではなく、
ウィルスと共存していく意識をもつことで、
この予感は嫌なものではなく、
希望ある未来を感じさせる予感に変わっていくのではないかと
思っています。
地球が一つになる時代、
これから、のち、
宇宙の人たちとの交流も始まっていくかも知れないです。
あなたは今、そしてこのアセンションの時代を、
どのように生きていきたいですか?
2ヶ月ほど前に、入澤先生が大きな発見をしました。
この発見は、
「カルマ変換、カルマ解消」と、
両輪になるくらい重要なものです。
じつはある「行き違い」が起こり、
これをきっかけにこの大きな発見をしたのですが、
いつも先生は、何事もなく新しい発見できるということが、
殆どないんですよね(苦笑)
まずは先生の肉体に不調や痛みが起こり、
「これは、どういうことなのだろう?」と探求していきます。
この「行き違い」の前後、
先生の身に起こっていたことがあります。
今回も後で考えてみると、
そういうことだったのか!とわかったのですが、
今回先生の肉体と精神に不調が起きていた時、
先生も私も、
カルマ解消のしすぎ、という思い込みで、
なかなか気づくことができなかったのでした。
そのうち、先生の手足が氷のように冷たくなり、
セッションや治療でカルマ解消をしたあとに、
先生の顔の色が黒っぽく血行が悪くなっていました。
足も重くて、
サロンの階段をスタスタと上がれない状況になっていました。
先生がセッション中にカルマ変換を始めると
途中でストンと寝てしまうというような症状も度々あったのです。
カルマ変換をすると、
その方のカルマの3%を受けるので、
クライアントさんのカルマ変換をしすぎた結果、
カルマが溜まり不調になっているものだと、
思い込んでしまっていたのが大きな盲点だったのです。
でも、先生は肉体だけでなく、
もっと酷いことになっていたのが、
精神的なダメージでした。
先生はこの頃、こんな気持ちになっていたそうです。
気持ちが固まって心が動かない、
感動ができない。
自分はダメなんじゃないかという、
わけのわからない絶望感が襲ってくる。
人とうまく話しができない。
手に力が入らないので、
ヨロヨロした字しか書けない、
もの忘れがひどい…。
これは側で私が見ていても辛い状況で、
私は「先生、大丈夫ですよ!私が記録していますから!」と言いながらも、
(どうしたらいいんだろう…)と
漠然と考えてしまっていました。
先生の優しさも、
大きな愛情とサービス精神をお持ちなのも知っている私は、
クライアントさんの3%のカルマを受けてしまうのは、
先生は「仕事ならしょうがない」と思っているのかな…。
でも、それは違う気がする…。
3%カルマを受けても、
先生は同時に自分を変換しているのだから、
それだけではないような気がする…。
その時、先生の変化を切実に感じていたのが、
奥さんでもある由紀子社長でした。
先生は元々楽しく朗らかな性格なのを、
由紀子社長はよくわかっていますから、
何でこんなに変わってしまったんだろう?と、
悲しく切なくやるせない気持ちを感じていたのです。
由紀子社長は先生を見ていて、
愛情がなく冷たくなった。
思いやりを感じられない。
人と楽しく話ができない。
自分中心になった。
何でも感動する先生が、感動が湧いていない…。
ということに気がつきました。
以前の先生は、
話が好き、
いつも笑顔で楽しい、よく笑う、
サービス精神旺盛で活気で溢れている。
なのに、先生が変わってしまったことで、
由紀子社長は、あきらめの境地になってしまっていたのでした。
そして私が、先生の側にいて感じたことは、
私も含めクライアントさんは、先生にカルマ解消をしていただき、
人生が逆転して変わっているのに、
なぜ当事者の先生が、心身が辛く痛く苦しむのだろう?
カルマ解消というものが、やっている人にとって、
こんなに苦しいものなら、誰もやりたくなくなるんじゃないか?
やっている先生自身が人生を楽しめないなんておかしい!と、
私は、なんだか、
怒りにも似た気持ちを感じていたのです。
その時、ある「行き違い」がきっかけで、
由紀子社長が家出をしてしまいました…。
(翌日には帰ってきました苦笑)
それくらい、居たたまれない状況に、
由紀子社長も追い込まれていたのでしょう。。
由紀子社長が帰ってきてから、
先生、社長と一緒に長時間、何度も話して、
わかったことがありました。
この一連の先生の辛い状況の原因が、
やっと、わかったのです!
『エネルギーをとる存在(霊人)』から、
大規模にエネルギーを取られていたからなのでした。
先生ご自身が自分のカルマ変換をやっても、
良くならない理由がこれでやっとわかりました。
じつは先生はこのエネルギーを取る存在(霊人)と
30年以上戦ってきました。
これは、私が先生と出会った15年前からも、
時々エネルギーを取られているという話を聞いていたので、
私はその戦いを知っていますし、
長い戦いがずっと続いていました。
質の良いエネルギーを大量に作れるのが先生なので、
エネルギーをとる存在から、良い標的になってしまうのです。
でも最近は、このエネルギーを取る存在はもう来ていないと、
まさに油断をしていました。
このことに気づいてからは、
さまざまな映像を見せてもらい、
確証を重ねていきながら、
このエネルギーをとる存在(霊人)の方々を、
どのように対処して良いのかが、
わかってきました!
やっと、約40年近くの戦いにピリウドを打つ方法が、
発見されたということです!
さて次回以降のブログでは、
エネルギーを取る存在との長い戦い、
なぜエネルギーを取る存在がいるのか?
アセンションとエネルギーをとる存在との関係とは?
このエネルギーをとる存在をどうしたら良いのか?
大きな発見に伴ってわかってきたこととは?
この辺のお話しをしていこうと思います。
カルマカウンセラー
後藤奈緒子
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