早朝に母親がトイレに立ったら意識がなくなり倒れたので、救急車で運びますと、連絡がありました。
遠隔でその女性の脳を調べてみると、血管が詰まっている箇所がいくつもあることがわかりました。
脳の血管にカルシウムが溜まって血管が詰まると、血液が流れなくなり、脳梗塞になります。
このカルシウムが溜まるのは、白砂糖多く取ることで溜まるのが大きな要因です。
この女性の血管内の掃除をし、カルシウムを除去する治療を遠隔でやりました。
この女性は病院に運ばれた時は、まったく意識がなく、ドクターからもう意識は戻らないでしょうと言われましたが、入澤先生の遠隔治療で意識が戻りました。
しばらく言葉がでませんでしたが、言語障害も良くなり、話せるようになりました。何かシグナルが出た時(頭が痛い、半身が痺れる)の症状を見逃さず、血管のお掃除をまめにやることで脳梗塞は防げます。