自立心とおむつ

子育てと親の使命について、魂と思考回路アミューズメントの観点から、子供が育っていく過程で、よく叱ることや苦労させることの大切さをお話させて頂きました。

今回は、「自立心とおむつ」についてお話させて頂きます。

自立心とおむつはどんな関係が?と思われるでしょう。

実は、おむつの取れる(取る)時期と自立心の発達には深い関係があります。

現在赤ちゃんを育てている方、これからの方も必読です。

自立心…自分だけの力で物事を行っていこうとする気持ち。【広辞苑】

この自立心ですが、
より良く、たくましく生きようとする意欲であり、
全ての人間が人間らしく生きるための原点となっています。

より良く生きるためのあらゆる想像力も、これなくしては存在し得ない心の原点でもあります。

思考回路アミューズメントを見てみると、幹にあたる部分が自立心に相当します。

一番最初に「自分で考える」回路が芽となり育っていくとお話しましたが、この「自分で考える」芽が「自分で考える意欲」によって育ち、「自立心」という幹となります。

自分で考える強い意欲と強い自立心がたくましい幹に育っていきます。
この幹が良く育つ事によって、やがてその先の思考回路に相当する部分がよく成長するように出来ています。

自立心という幹がしっかり育たないと、この幹から伸びる行動力、判断力、勇気、挑戦意欲、向上意欲などの枝はひ弱なものになってしまいます。

さて、自立心とおむつの取れる時期の関係ですが

人間の自立心はおむつが早く取れるほど、早く発達するように出来ています。

近年は便利な紙おむつの発達で、おむつが取れにくい子供が多くいるようです。
3歳までに取れれば良いという風潮もあるようですが、これは間違いだと思って下さい。

人間の思考回路は、年が若ければ若いほど速やかに育つものなのです。
自立心の発達は、知能に関する回路の発達、脳の発達にも関係しています。

ですから、早くおむつが取れるようにしてあげることが、子供の脳や心の成長にとって極めて重要になってくるのです。
うんちが臭くて嫌な匂いとなっているのも、ここに理由があるようです。

出来ることなら10ヶ月から1年以内、遅くも1歳3ヶ月までを目標に実践してみて下さい。

なかなか難しい時には、お尻をほどよく叩いてあげることが良いようです。少々強めに叩くのもOKです。

おむつを早く取る方法 <おむつ教育>

個人差はありますが、7~9ヶ月ころには教え始めると良いでしょう。

1) おしっこ、うんちをする前に、親に伝えることを教える。

2) 伝えられたら、おむつにする前にトイレへ連れて行く。

3) トイレで出来たら、良くほめる。

4) 伝えないでおむつにした場合にはお尻を叩いて痛みを感じさせる。
→ほめることとの差で判断を高めさせる。

5) 2~3時間ごとにトイレに連れていく。

6) 子供用のトイレに座り慣れさせる
→朝起きた時、ご飯の直後など子供のトイレタイムを把握して、その時間は確実にトイレに座らせてみるなど

お母さんも忙しかったりするでしょうけれども…
おむつ教育は、親が辛抱強く見守り、また辛抱強く待つことがとても重要です。

人間が強く、たくましく生きていくためのベースに「辛抱強さ」という強さが絶対条件です。

「辛抱強さ」をよく育てるには、おしっこをしっかりためられる大きく発達した膀胱と、うんちを長時間ためておけるよく発達したS状結腸がベースになります。

※S状結腸…大腸の最終段階で、直腸の手前にあってうんちを溜める場所
※抗生物質を多用すると、脳だけでなく、膀胱に小さな穴が無数に空き、おしっこを溜められなくなるので要注意

おむつを取ることを教えることが、子供にとって「どうしたらほめられる」「どうしたら叱られる」を自分で考え判断し、「我慢すること」を覚えることで、意思力を強くし辛抱強さを発達させるのです。

これらがしっかり発達していくことで、思考回路アミューズメントの最初の芽が初めてふき出すことになっているのです。

思考回路アミューズメントを、脳の発達の最も著しい初期段階でしっかり作っていくことが、頭も良く、強さと勇気の備わった人間のベースを作っていくのです。

お母さんは初期の段階でしっかり苦労しておくことが大切です。
これが後々子供の成長過程で思っても見なかった不登校や、いじめにあうようなことの無い、がんばる気力と根性のある子供に育つのです。

お母さんは、最初の肝心なおむつ教育で手抜きをすると、後々何十倍も子供で苦労することになる場合が非常に多いので、絶対に手抜きをしないことが大切です。

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