自由な考えは固まる心を溶かす

早くもあちこちで、新入社員を迎える入社式が行われている。

4月から新しい門出を迎える人たちに、今日はこの言葉を贈りたい。

人は心のどこかに自由を求める熱い思いがあるはずだ。

自由な考えとは、感情に任せて奔放に生きる事ではなく、自分を覆っている固定観念という固い殻をぶち破り、意識と心を豊かに、そして柔軟にさせ、人間の才能をどこまでも拡大させていく可能性の宝庫だからだ。

2009年5月

 

人間は、自由な意志と柔軟な発想、足かせのない行動力を持ちながら、夢と希望を描き進化成長するプログラムをもって生まれてきています。
社会の不条理や苦労を糧とし、困難を克服することで魂の殻を打ち破り、柔軟で素晴らしい考えが出て来るようになっています。

しかし固定概念に囚われて「絶対こうでなくっちゃ!」と思い込み、頑固意固地というような融通の利かない考え方で、柔軟な考えや自由性を否定するようになると、やがて心も魂も固まって石のようになってしまいます。

自由な発想が生むエネルギーは、柔軟な縦横無尽な思考と臨機応変な行動力を生み出す源であり、人間に秘められた無限の可能性を引き出し、発展的な人生を構築するために欠かせないのです。

常識の外にも真理があるのです。

こだわりを持つことは良いのですが、一つの事にこだわり過ぎて、自由性を失なわないように心がけましょう。

カルマの達人 入澤清司

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