今日は、セッションを受けた方の体験談をお伝えしようと思う。
カルマ変換セッションでは、主に肉体に起きる痛みや苦しみを解消している。
まぁ、肉体ばかりじゃなくて、精神面の苦しみを解消しに来る方も多いけど…。
しかしこの方の場合は、「生きていく上であまりにも多くの悩みを抱え、どうにも出口が見つからない」という事で初めてセッションを受けられた。
セッションが終わり、彼女の変貌ぶりがあまりに素晴らしいので、体験談をお願いしたら快く承諾してくれたので、割愛、訂正する事無く実名のままで掲載したい。
「扉を開く」それがセッションだと感じます。
2013年12月27日 セッションを受けました。
年末押し迫って来てるのに、力は湧かず、考えることは堂々巡り。
ほぼ二年同居している彼との関係は、そりが合わなくなってから、もう随分と時間も経過していましたが気持ちの切り替えはできない、
行動を起こそうという気持ちにもなれない、ふとするとポロポロ涙がこぼれる。そんな状況でした。心の中に渦巻く思いは、年が明けると55歳。
もうこんな年齢になっているし、新しい出会いとか、新しい何かは始めるには年齢的にも難しい。
もう若くはないから、色々難しい。
もう今さら、やり直すとかやりたくない。26日、苦しみは続き、かなり辛くもなり、もうこのままではどうしようもないと思い治療をお願いしようとしました。
そのとき違う方法があると紹介していただきました。
治療は痛みとして、その時表層に現れているところをみて、カルマの解消をしたり、必要な心のプレートをひっくり返したりする。
けれど、守護霊指導霊もひっくるめてカルマ解消、プレートの表返しをする方法がある。
何度も同じことを繰り返すのは、プレートに書いてあるのをそのまま読むから、また同じことが起きるのだし、守護霊指導霊のカルマがまた同じことへ導いたりする。
違う場所に出ようとするなら、全部まとめて、根っこから変えるというセッションという方法があると。
少し迷いもありましたが、治療に何度か行くことを思えば、こうしてその方法を知ることも縁。そう思いセッションをお願いしました。
27日 12時30分 心もとなく、涙が溢れていましたが、いよいよセッションスタートです。
問診票に記入をしました。「今後どうなりたいのか?それも書いてね」カウンセラーの後藤さんの声に、そうか、今後どうなりたいか?
そうなんだ‥
そんなふうに建設的に考えることも忘れていた、そう思いました。
セッションは盛り沢山でたっぷりで、変換、カルマ解消、プレートの表返し、縁の糸を繋ぐなど…。
面白くもあり、丁寧でもあり、とても楽しく愉快に進んで行きました。
流れていた涙はなりを潜め、笑顔が自然とこぼれるのがわかりました。
わくわくと心躍るように感じ、楽しみで仕方ない。そんな感じさえしました。
セッションの中で入澤先生がこんなことを話して下さいました。
「困難辛苦は魂を磨く素晴らしいチャンスなんだよ。
それがあるから、才能に気付くし、才能を磨くこともできる」
「楽が幸せ。なんにもしなくていいのが幸せだとすると。
なんもしなくていいですよ~って言われてごらん。
なにもできないのって苦しいよ」
「好きな服もそろえてあります。
食事もお好きなものを何でも揃えてあります。
食事の後片付けもしないでいいです。
なんにもしないで、いいです~って、それを想像してみて」
「大変だけど、面白いな~
ただ、幸せっていうのと、大変だけど楽しいな~
う~ん、面白い~
そういうほうが人生楽しくない?」
力が湧いて来ました。
一方向からしか見られない、それがカルマであり、心のプレートなんだ。
柔軟に楽しめる力は守護霊指導霊の力でもあるんだ。
それを実感していました。
そのくらい劇的な変化が私の心に起っていました。
自宅に帰り、知人に連絡を取るなど動き始めました。
すぐさま、いくつかの変化が起こり、扉は開きました。
驚きとともに、その変化のきっかけに心から感謝を感じると、
またさらに喜びは増し、楽しくなります。
『天地創造の本当の神様、いつもお世話になっております、ありがとうございます。
生んでくれたお父さんお母さん、ありがとうございます。
お世話になった全ての人々、ありがとうございます。
守護指導霊の皆様、いつもありがとうございます。
天地創造の本当の神様、ありがとうございます 。お世話になっております。』
その後、いつも、この感謝を私を構成してくれている皆と一緒にします。
皆も私も元気に楽しみをみつけ、元気に楽しんでいます。
セッションのお陰で、楽しめる、楽しみことができる新しい場所にいます。
ありがとうございます。
入澤先生に心からの感謝を込めて。
2014.1.16 岡崎 安希子
人は変わるし、成長するし、進化する。
「三つ子の魂、百までも」という概念にとらわれていたら、人間の可能性は限定されてしまう。
人の見かけや言動にとらわれて、自分の感情だけで人を限定してしまえば、
自分の人生は窮屈になってしまう事だろう。
(まぁそんな考えを持っている人は、大抵の場合人から嫌われている事に気がつかない)
人は子供でも、大人でも、老人でも、どんな人でも、より良く変わっていこうと、決意し、覚悟したのなら、必ず人生が開けてくることになっている。
それも自由な意思と軽快な行動力で、人生を味わい深いものにしていくからだ。
カルマの達人 入澤清司