プライドの裏プレート 熱血漢の上から目線

すごいね~。

プライドの記事を書き始めたとたん、政治の世界では、「これぞまさしくプライド」と思える事件が勃発したね。

今回はビックリしたやら、呆れたやら。

たった9日間で復興大臣がやめた。

発言の真意は、もしかしたら彼なりに違うところにあるのかもしれないが、彼の発言は、まさにプライドの術中にはまったといえる。

プライドの特徴として、

大事にされたい! 大事にされて当然!

大事にされないと面白くない、つまんない! 

大事にしないやつは徹底的に痛めつけるぞ~!

人の話は聞けないけど、俺の話は聞け!

尊敬している奴の話は聞くけど(この時点で尊敬している人も見下している)、そうでない奴の話はきけない!

部下の話なんか聞けるわけがない!

 

このような感情に踊らされて、自分勝手な正義感や傲慢さ、支配欲などが出てきても気がつかない。

あの会見を見ている限りだと、プライドの特徴そのものだったし、プライドに翻弄されて、客観性を欠いた発言が人からの反発を買い大問題を引き起こした。

結局、辞任せざるおえなくなった。厳しいねー。

自分では気がつかないけれども、プライドに翻弄されると多かれ少なかれこんな結果を招くことになる。

ということで、心のプレートを一つ出して見ることにしよう。

 裏プレート 

「私は正義そのものである。間違いない!」

私は正義そのものである。私の正義感に間違いはない!

(自分勝手な正義感)

私は、私を、誹謗中傷するものや、過小評価するものを一切許さない。

私は選ばれた尊き人間であり、私の行くところ、全て、あがめ、たてまつるべきである。

(支配欲、上から目線)

私は人に後ろ指さされるような、やましい所は何一つ持たないものである。

私こそ正義であり、私こそどんなに多くの称賛をもらっても足らない存在である。

私を無視するものは絶対許さない!

(傲慢)

私を敬わない者に対しては、徹底的に糾弾し、徹底的に叩きつぶすのみである。

(過剰防衛意識)

私はあえて言う、私が話を聞く人間は尊敬するに値する奴のみである。

(傲慢の極み)

自分より目下であるとか、私より身分が低い者、自分より経歴がないものに対しては、どんなに優秀であろうとも話を聞く必要はない!

私より劣っている奴の話を聞くと頭が腐る。

その点において、部下の話も同様である。

部下の話を念を入れて聞くようなことをすると、私の信念まで揺らぐようなことになりかねない。

従って聞く必要は毛頭ないのである。また聞こうとすると大いなる苦しみを伴うために健康に良くない。

苦しみを伴うため、聞かないほうがよいということがよくわかる。

(小心、被害妄想、歪んだ信念)

また何か行き詰まった時は、相手を怒鳴り散らすことが一つの突破口になる。

怒鳴り散らすことによって、自分を鼓舞し、威厳や権威を相手に深く知らしめることになり、相手からの尊敬を得ることになるのである。これは真実であり、疑う余地はないのである

怒鳴り散らせば、相手は怯え、自らの信念の無さを露呈するのである。

(とんでもない誤解、自分勝手な思い込み)

私は信念の人間である。

常に自分の言うことは正しく、曲がったことは嫌いであり、曲げられることも大嫌いである。

人の言うことによって、自分の意見を曲げられることを最も嫌うのである。

(寛容さ無し)

無理やりえらい人間が私に意見しようとも、私の信念が強く揺らがないところを見せることによって、相手は私の威厳に驚くであろう。そんな自分を高く買わないはずもない。

(威厳への憧れ)

また自分を低く買ったり、安く買ったりする奴は、徹底的に痛めつけてやらなければならない。

そんな奴は絶対許してはならないのである。生意気な奴は大嫌いだ!

(暴力の正当化)

こういう信念で一生貫くことが私自信を光らせる秘訣なのである。

行くところ敵なし。行くところ災いなし。行くところ人の尊敬あるのみ。

私は道を貫く、わが道を貫く

(プライド盲信主義)

ここでちょっと一言。

このように裏のプレートはもっともらしいことを言ってるようで、実はとんでもない内容であり、詭弁に満ちていることが良く理解できると思う。

裏プレートというものは、声で聞こえるものではないけれど、常にこのような言葉無き信号を心の中に充満させる働きがあるものなんだ。

しかも自分自身が簡単に翻弄されやすいんだ。

裏のプレートやカルマの記事を読んで、気持がザワザワしたり、嫌な感じがする時がある。

僕のブログを読んだ人たちは、そんなことを経験したことがあると思う。

しかし、記事を読んで嫌な感じがするということは、あなた自身が同じ裏のプレートを持っていたり、同じカルマを持っているということを示しているんだ。

これは決して嫌なことで終わるのではなく、必ずプラスに自動変換されていくよう作ってあるので、安心して記事を読み進めてもらいたい。

心の中に大量のマイナスを抱えていればこそ、変換していくことで大量のプラスになっていくと言うことを良く理解していてほしい。

プライドの心のプレートは内容が長いので、裏プレートと表プレートに分けて記事にした。

表プレートもすぐ出すので、引き続き読んでほしい。

なぜなら、裏プレートの記事を読んだままだと苦しくなる場合があるから、表プレートを読んでプラス変換してほしい。

プライドの表プレート「優れた指導者への路」

カルマの達人 入澤清司

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