泣く子はよく育つ

メッセージ「親の使命2」では子供の成長を阻む4つの毒についてお話させて頂きました。

子供の時期に作られる基礎の思考回路は、植物の種から芽がでる形によく似ています。

溺愛が、この芽を出させないために、その先の思考回路の成長を困難にしてしまうのです。

この基礎の思考回路を勢い良く、たくましく発達させる方法とは、

「よく泣かせる」
「思いっきり叱る」
「思いっきり怒る」
「子供なりの苦労はたくさん経験させる」

ことです。

とくにひねくれたり、ふて腐れたときは要注意です。

ふて腐れは、思考回路を腐らせてしまいます。
ひねくれたり、ふて腐れたときは、叩いてでも叱ってやることが大切です。

叱られた経験のない子供は、怒られたときにすぐひねくれたり、すねたり、気持ちが萎縮したり、逃避するような傾向が強くなります。

子供を叱らないで育てることは、子供がこの世の中に適応して生きるための知恵をもぎ取ることになるのです。

泣くことの肉体的、精神的メリットをご紹介します。

「泣かすこと」のメリット ~泣く子は良く育つ~

1 肺、気管支の発達が促され、強くなる。

風邪をひきにくくなる。全身の酸素量が多くなることで体力アップと運動能力を助ける。歌手の必須条件。

2 副腎が発達する。

アドレナリンをはじめ多種ホルモンの生産力が高まり、免疫力が大幅にアップ、やる気と体力、筋力が強化される。

※泣かさない子の倍ほどの大きさに発達します。
※おしりを叩くとよく育つ。

3 心臓や血管が強化され、脳が強化される。毛細血管もよく発達する。

脳の神経回路やニューロンが良く発達し、知能が高くなる。毛細血管が発達することで、肌もキレイになり、強くなる。

※ニューロン:神経系を構成する細胞、神経細胞

4 脳下垂体(ホルモンの司令塔)が良く発達する。

全身のホルモンバランスが良くなる。

5 筋肉、骨の発達が促され、強くなる。

泣くことの振動と運動、また全身の筋肉運動によって、発達が促される。

6 臓器がよく発達する。

※泣くことの振動と運動により、臓器の発達を促す刺激を与える。

7 自立心がよく発達する。

魂の構造で、中心の柱になるところがよく発達することで、依存心が強い自立心へと進化成長する。

8 カルマ変換が大量に出来る。

様々なカルマが大量変換され、素直で元気な子に育ちやすい。

※社会生活に支障をきたす大病や鬱病などを回避する得策。

いつから、どのくらい泣かせると良いのでしょうか?
一番効果的な変換が行われるのは、赤ちゃんの時期です。

早ければ3ヶ月目、遅くても6ヶ月目から、どんどん泣かせると良いでしょう。
少なくても3ヶ月間、できれば8ヶ月間ぐらいは大泣きさせましょう。

お昼の母乳をたっぷり飲んで、体力いっぱいの時は、できることなら3時間泣かせることが理想です。

必ず仰向けの状態で、まずは泣きやむまで、5~10分間は泣かせることから始めて下さい。

カルマ量が多い子ほど、泣く時間が長い傾向があります。

よく泣かせた後は、抱き上げて、たっぷり愛情を注ぎましょう。
昼間によく泣くと、夜泣きも無くなります。
ハイハイができる頃には、あまり泣かなくなります。
それまでが特に重要です。

中学生の時期でも効果的なカルマ変換は行われます。
大人になっても、泣くことでカルマ変換は行われますが、だんだん泣けなくなる=変換量が年齢と共に減っていくと言うことです。

ここで魂の秘密を一つ紹介します。

親が子を「叱る」「怒る」という作業を通して、子供の魂に必要な重要部品を大量に供給するという仕組みがあります。

これは親子の縁が決まったときに、親から子に手渡すものとして神様より預かるものです。

魂は、大量の部品で構成されている生命体と言えますが、親からしかもらえない部品というものが数多くあります。

これは「怒る」こと以外に供給できないシステムになっているのです。

そのために子供は、何度も何度も親を怒らすような失敗や、わざわざ怒らすような口をきいたりするものなのです。

これを怒らないことが、親のストレスになり、子供は傲慢になり、歪んだ成長を招くことになるのです。

親が怒ってくれないとなれば、社会に怒ってもらおうとして大事件を起こすことも考えられます。

子供を叱らない、怒らないことは、実に恐ろしいことなのです。

人間は本来たくましく成長できるようにつくられた存在なのです。

麦の育成方法をご存じでしょうか?

麦が12cmぐらい成長したときに「麦踏み」という作業をすることで、枯れたり、傷つくどころか、成長を早め、害虫に強く、収穫も良質で多くなることがよく知られています。

これは踏まれることで生命力が一気に解放され、たくましい成長を選択することになります。

魂の成長過程においてもこれに似たところがあります。

子供の頃に「よく泣かせる」「思いっきり叱る」「思いっきり怒る」「子供なりの苦労はたくさん経験させる」ことは、麦踏み作業と同様に、たくましい成長が大いに期待できることなのです。

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