私の言葉で人がどれだけ右往左往するか、これが楽しくて仕方がない

今日はこんな「心のプレート」を紹介するよ。

これは、多分10年くらい前じゃないかと思うんだけど、その時にはもう「心のプレート」を発見していたから、毎日、様々な人の「心のプレート」を読んでいた。

読んでばかりじゃ勿体ないからと、協力してくれた人に了解を得て、後々のために参考文献として残しておこうと思ってファイルしていたんだ。

今日はどんな記事を書こうかな?と思って、ファイルを探していたら、こんなのが出てきた。

改めて、よくよく読んでいたらビックリしたね~

どこかの国の首相が同じようなプレートを持っているから本当に驚いた。

 裏プレート 

「私の言葉で人がどれだけ右往左往するか、これが楽しくて仕方がない」自分の言葉がどれほど人に影響を与えるかを克明に知るには、身近な人に、そのチャンスのあるごとに自分の言葉を辛辣にぶつけて、相手の心をどれだけ動かせられるか、また行動にも、どのように表れるかということを、実験してみるのが一番である。

人の心は人の心であり、私の心とはなんら関係ないとは言うものの、ジャストミートの言葉、その人を動かす言葉を発見したときは、小躍りするほど嬉しい。

ましてその人が自分の言葉の狙いどおり、自分が狙ったとおりの言葉や行動をとるようになったらしめたものである。

その言葉を自分の中で常に練り上げて、常に実験し、人の行動と思いに注目していると、そのうちしっかり自分の思ったとおりに人が動いているということを感ずるのである。

いらいらさせるのは特に楽しい、怒らせるのも面白い。

命令の一言で人が右往左往するのを見るのはこの上なく楽しい。

そのためには人がとまどうような命令を出すのが一番だ。

人の心を徹底的に詮索せよ。

その人の周り、家族の問題、交友関係、遊びの種類、その場所などを克明に知っておくことによって、その人の言動をコントロールしやすくなるから事前に情報を多く仕入れておくことだ。

なぜならばその人になりかわって、考えたり、言ったりすることができるぐらい相手に精通していくからである。

人が自分の意のままに動くというようなことであれば、これほどたまらなく面白い遊び・ゲームもこの世にないであろう。

 表のプレート 

人を思いやりで見ていこう人の気持ちを考えてみたとき、自分以外の考えによって自分が自由自在に動かされるほど面白くないものはないであろう。あくまで人は自立した存在である。

いっぱしの大人ともなれば、自分の考えをしっかり持って、自分の判断力でしっかり解答を導き出すことが大切になってくるのである。

もし、そういう人と親しい友達になろうとするのであれば、そのお手伝いをするところまではよいであろう。

あるいはヒントを出すというところまでは良いであろうけれども、相手を自分の意のままに動かすという目的で相手に介入していくと、それは相手にとっては非常に不愉快なものになる。

いわゆる人の家に勝手に土足で入り込む図々しい家宅侵入罪に近い存在として、非常に嫌われる対象になることを知っておかなければならない。

ただ人の心を知るというところで思いやりがあるけれども、この思いやりは、愛情がすこぶる発展した姿である。

思いやりの多い人とは付き合いたいが、思いやりの無い人とは付き合いたくないと思うのが人間の心理である。

自分が付き合いやすい人間、親しみやすく信頼される人間になろうとするのであれば、思いやりを適材適所、その量もその範囲もまさにちょうどよいところが使えるようになったのであれば、相手の迷惑にもならず、相手は実に喜びのうちに自分を受け入れてくれるものとなるのである。

それはとても大切なことである。人とのかかわり、人間関係の密接なつながり、そこには深い思いやりが存在しなくてはならない。

深い思いやりというのは、愛情をベースにしたものでなければ、相手にとってとても迷惑なこととなるのもよく知っておくべきだろう。

またその時だけの言葉で人をコントロールしようとすることなく、人々の真意を測り、最善、最適な言葉で良き人間関係を築き、必要とあらば時に力強く導くことで、素晴らしい協調調和の精神で揺るぎない信頼関係が築かれるのである。

入澤清司からメッセージ

どうだった?

支配欲がたっぷりにじみ出た裏プレートは、人を翻弄し、自分の思うままに人を操る意欲たっぷりでとてもいただけない気持ちになったかな?

しかしひっくり返して表にすると、人への思いやりをたっぷり含んだ素晴らしい意識へと変貌するんだ。

こうなると、人間、なかなか捨てたもんじゃなくて、発展性に満ちた存在だといえる。

だから、人を片面だけで見るよりも、やがてどう成長していくか考えながら見る習慣をつければ、寛容さも増えてくるよね。


カルマの達人 入澤清司

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