成長する愛

今回は「成長する愛」と題しまして、愛についてお話させて頂きます。

愛とは、人の気持ちを深く思いやり、他人の痛み苦しみをキャッチできる能力です。

他人の痛みや苦しみを、相手の気持ちにより添い感じ取ることが、愛の持つ素晴らしい特性です。

愛は成長する性質があります。

愛としての最初は

  • 好き嫌いの愛」から「束縛の愛」に始まり
  • 与えられる愛」から「与える愛」へ
  • 与え続ける愛」で失敗し、

そこに正しい判断ができたなら

  • 反省力の愛」から「判断力の愛」へ

※愛の使い方に分別ができる段階を言います。
※反省し、一度学習したものは、愛情意識そのものの判断力となります。

そして相手の素晴らしい力をより引き出すことができる

  • 活かす愛」へ

愛情は大なり小なり循環はするものですが、互いの心に愛が活発に行き交う理想的な

  • 循環の愛

へと姿を変えます。

そして、究極の愛とは、自他との融合

  • 融合の愛

へ成長します。

融合の愛とは、どんな人間に対しても偏見の無い包容力と、人を認める心を持ち、敵さえも味方にする求心力があります。

また相手の未熟な愛を急速に発展させ、判断力までも成長させる能力を持ちます。

魂の構造上で説明しますと、「強さ」という器の上に「愛情」が乗った形になっています。

これはどういうことかと言えば、大きな愛を乗せるには、大きな強さがなければならないということです。

強さのないところに、愛は成長できないという事実があるわけです。

愛は一見すると弱々しく頼りないように見えることもありますが、その成長度合いによっては、芯の強さと忍耐力を持ちながら、人を活かし、自分を成長させ、人間関係を豊かにし、より良い社会に向上発展させる膨大なパワーがあるのです。

与える愛には、気持ちのよさが大量にありますので、ここで満足し留まる傾向があります。

過剰に与えた愛は、相手の自立心を阻害してしまいます。これを「盲目の愛」ともいいます。

この先への愛の発展には、時間がかかってしまう事実もありますが、与え続けることが素晴らしいことと勘違いし、そこで留まらないようよくよく注意が必要です。

愛の成長は、その目標を持つことで発達しやすいという性質もあります。

愛の目標を持つと、達成するために必要な意識群に、大量の光とエネルギーが照射され、急速に成長する仕組みが用意されています。

「融合の愛」を素晴らしいと感じて頂けたのなら、「融合の愛」で満たされた人間を是非とも目標として下さい。

目標を持つ事で、決して難しいことではなくなるのです。

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