勇気に関するプレート

裏 「決して人前で勇気を示してはならない」

決して人前で勇気を示してはならない。

勇気を示すときは決まって自分には絶対に出来ない事柄が目の前に来たときであり、こんなものにまよわされて一時 のかっこよさで進もうとしないことである。

そもそも勇気とは蛮勇のことであり、スマートに生きようとするものが手を出すべきものではないのである。

蛮勇とは野蛮人が示す極めてこっけいな代物なのである。

所詮こんなものは高度な知性を持つものは決して近寄ってもならないチンケなものに過ぎないのである。

まず勇気を示したあとには山のような責任が降りかかってくるのはしごく当然のことなのである。

責任は果たして当然であり、それを果たすことで褒めてくれるものなど誰もいないのである。

そればかりか成し遂げられなかったときは非難が雨あられと降り注ぐことは明らかであり、結局能無しと歌われ後ろ 指さされて当然となるのである。

智恵があり、立派な文化人でありたいと思うのであれば、決して勇気など出さないのが賢い人間の為すべきことなの である。

表 「勇気とは成長を促す最大の武器」

勇気とは自らの成長を促す最大の武器であり、これなくしてはどんな人間であっても一歩たりとも成長は許されていないのである。

人生とは困難の連続であり、その困難を打ち破り、次々と進化成 長を遂げるために必要不可欠なものが勇気なのである。

困難とは大きなものから実に些細なものまで種々様々である。

安易な自分に流され、横着を決め込み、何一つ困難に立ち向かわないとしたら、その人間は生きている価値のない生物であること を知っておかなければならないのである。

体を動かし、物を取るという些細な行為であっても身体を動かす 時には些細ではあるが、勇気が使われているのである。

勇気とは固まろうとする意識の不自由さを打ち砕き、常に躍動的 で活動に満ちたエネルギッシュな精神を作り上げていく活性剤な のである。

難問というのは自分の精神をどこまでも柔軟にし、さらに高度な 精神を作り上げるために設けられた最高の精神の栄養素でもある。
それは時として飛躍的に自分を成長させる糧なのである。

これほど重要な勇気を人が捨てたとき、人はその人のことを臆病 者と見て重要なところから外して行くことになるであろう。

よき友を作るのも無くすのもこの勇気が大きく関わってくる。

常に勇気ある行動をとる者は人々の中心となり、良きリーダーに なる素質を備えているといえるのである。

この勇気に合わせて、高き知性を持ち、的確なる判断力が備わり、 あらゆる分野において秀でた存在になったとき、真のリーダーが 誕生するのである。

勇気あるものは心に多くの光をもち、その輝きが増すほどに人の 気をそらすことのない素晴らしい人物となるのである。

それは人に生きる勇気を与え、高き存在に成長する模範ともなる からである。

入澤清司のコメント

朝、布団をけって起きるのも勇気。
ちょっと買い物に行くのも勇気。
面倒くさいと後回ししないことも勇気。大袈裟に考えるものばかりが勇気ではありません。

ちょっと苦手な人と話してみるのも勇気。

勇気は日常生活から切っても切れない、行動の出発点でもあります。
この積み重ねが多くの人から信頼を得ることにつながるのです。

勇気を使わない生活は横着がはびこり、勇気を使う生活で心に滞りのない爽やかな日常を送れるのです。

魅力的な人間になるために、まずは「逃げない」という心構えをつくっておくことが必要です。

このプレートにあるように、真のリーダーを作り上げていくのも 勇気です。

偉大な共同事業を成功へと運ぶのも勇気。
勇気のないところに偉大な事業は存在しえないものです。

横着と怠惰に生きることは、やり残しを山のように作り、やがて自らをがんじがらめにする縄のごとく、不自由極まりない、不満人間を作る最短コースです。

横着と怠惰の世界に生きる限り、進化と発展は望みようがないと言えるでしょう。

「勇気は人間を自由へと解放させる鍵である」

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