地震とカルマの関係

ニュージーランドでの大地震。

ニュースから飛び込んできた現地の悲惨な様子。

余震におびえ、逃げ惑う人々の不安げな顔怪我を負い、痛みで苦しむ人々の顔。

崩壊した建物に閉じ込められて恐怖と絶望の狭間であえいでいる人たちの嘆きと悲しみを思うと、深く深く心が痛みます。

また地震によってお亡くなりになった方々へ心からご冥福をお祈りします。

地震は、地殻変動によって岩盤プレートがずれたり、ぶつかることによって引き起こされる現象です。

さて、

地震は人間に何を教えようとしているのでしょうか?

カルマの達人、入澤清司はこう考えます。

地震は長い人間の歴史の中で作ってきたカルマと非常に深い関係があります。

また地震には人間の未解決のカルマを解消するためのシステムがあります。

岩盤と岩盤がぶつかり合うときに発生する膨大なエネルギーによって、大量のカルマ解消が行われるのです。

そのエネルギーは、特に下記にあげる5種類のカルマを変換するための「力」があります。

地震が起きる地域の方たちが、どういうカルマを未解決で残しているか、ということにも深い関係があります。

一言でいえば、人と自分を分け隔てる考えによって作ったカルマが関係しています。

現在その地域に住んでいるから、その人たちがそういう性質かというと違います。

あくまでも過去世で作ってきたカルマです。ここは決して誤解しないようにしてください。

では、地震と関係の深い5つのカルマをあげてみましょう。

また、これらのカルマは人と自分の壁をつくる原因になります。

普段でも、以下のような気持ちが出てきたときすかさず、「こんな思いじゃいけない!」と反省することが大事です。

それによって、まったく違ったものに変化するからです。

赤い字はカルマが成長した意識です。

1.自分さえよければすべてよし相手を思いやり、人の喜ぶことがしたい

2.人の不幸な出来事を喜ぶ。人の欠点や弱みを見つけて笑う人の悲しみに共感できる。その人の身になって考えられる

3.人種や貧富による差別平等愛が生まれ、人の努力を認め、大事にできる

4.すぐ人を嫌いになる偏見人の本質を愛情で見れる優しさ

5.人を見下したり、小馬鹿にする人の可能性を目を向け、どんな人でも尊ぶ気持ち

大災害の時などは、プライドや偏見などかなぐり捨てて人を助けようとする思いが生まれてきます。

阪神淡路大震災の時もそうでした。

中越地震の時も。

世界で起きるあらゆる災害。

そして忘れもしない「911」…

しかし、ニュースなどで見る人々の懸命な救助活動を目の当たりにしたとき、それに携わっている人々には、プライドや偏見、そして自分をより良く見せようなんて、気持ちは微塵もなくなります。

誰もが悲惨な状況を目にしたのなら、助けを呼ぶ声を聞いたのなら、じっとはしていられないはずです。

尊い命を助けるために、我が身を投じ、極限まで人を助ける事に専念する姿に、誰もが涙を禁じ得ません。

人が苦しみであえいでいるときに、それを対岸の火事として見ているだけではなく、そこから、自分が今どんなに恵まれた環境にいるのか、ということを再認識し、自分の甘えやわがままを見直すチャンスとして考える事も大切なことです。

それを教訓として考えてみて、自分自身の心の中にある無関心な部分、冷酷な部分、無感動な部分、マイナスと思える全てを修正するチャンスでもあるのです。

私たちは、今、この地球が人間に何を教えようとしているのかを、深く考えなければならない時が来ていると思うのです。

それは地球環境のみならず、もしかしたら、どこかに置き忘れてきたかもしれない、人間の心のあり方をも考えていかなければならないのです。

カルマの達人 入澤清司

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