人間は欠点だらけ 直すことだらけ

人って案外自分をよく知っているようで、知らないところが多い。

かくいう僕もそうだけど…。

 

どこかで自分を客観視できなければ、自分の内側にある、様々なマイナス意識に気がつかないことが多くなってくる。

もし人が自分の欠点を指摘してくれたとしても、言われたことに逆上して、キレて、いつまでも恨んだりすることは良くあることだ。

僕はいつも思うんだが、人から指摘されて、自分自身が深く反省できることって、自分を向上させてくれる成長のエキスだと思っている。

 

 解説 

人には成長し続ける本能と意思があります。

生涯に出会う総ての人々は自分を向上させてくれる人生の教師でもあります。

良きにつけ悪しきにつけ、人生で出会う多くの人々からの批判や非難、アドバイス等、それら総ては自分を振り返り修正させてくれる貴重な「金科玉条」なのです。

「人のふり見て、我がふり直せ」ということわざの通り、人の言動に関心を持ち、それを自分自身の修正すべき点の貴重なメッセージとして考えてみれば、例え異なる意見の中にも自分自身を高めてくれる要素が多く隠れていることを知るのです。

「批判された、非難された、攻撃された」などといって相手に腹を立て、憎むことなく、その厳しい言葉の中にある真意を見いだす「目」を持てば、自分には反省すべき欠点が多くあるという事が理解できるのです。

端から見ていくら完璧と思われる人でも、そこに至るプロセスは過酷なものがあったはずです。

多くの経験によって得た豊かな知恵によって、人間のあり方を模索し、葛藤し。自らが反省の達人となっていけば、いつしか自分の欠点を知り、人を糾弾することのなく相手を尊重出来る人へと成長していくからです

 

人から指摘されて、怒りが出てきたら、「痛いところを突かれているな~、その通りだな~」とさっさと認めて、喧嘩になる前に自分の言動を見直すことだ。

自分の欠点を修正出来る良いチャンスが訪れている時なんだから、さっさと反省して、欠点を長所に変えることが大切だね。

 

カルマの達人 入澤清司

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