人はいつでも進化の途上にある。

今日のプレートを紹介する前に一言。

人って結構、二元論という考え方で動かされているような気がする。

  • 良いか、悪いか
  • 好きか、嫌いか
  • 白か、黒か

だけども世の中そう簡単に割り切れることばかりがある訳じゃない。

悪と思える事も善となり、嫌いが好きになっていくこともある。
白と黒で決められるほど人間や社会って簡単に作られていない。

僕の専門とするカルマ変換にしてもそうだ。
カルマを悪と断定してしまったら、カルマ本来の持っている苦や悪を逆転させ、輝かんばかりの自分を作るチャンスを捨てることになるからだ。
そんなモッタイナイことは絶対避けるべき事なんだ。

カルマがプラス意識に変化していく事を知れば、決してカルマを恐れたり、封印したり、遠ざけたりすべき存在でないという認識が生まれ、積極的にカルマ変換に取り組み、自分を向上させていこうとする意欲が出てくるのだ。

「災い転じて福と成す」という言葉通りに、人間ほど、素晴らしい逆転力を秘めている存在はないのだ。

 

裏プレート

自分に賛同するものを善とし、自分に反対するものは総て悪である

この世に生きていて良く見張っておかなければならないのは、自分に賛同する者と反対する者を見極める事である。

人間は大きく分けてこの2つである。
白か黒か、好きか嫌いか、2つにひとつ。
この考えで人を分けるようにすればまず間違いないだろう。

白か黒に分ければ、正確に物事が認識できる。
分けたときに黒を排除すれば白しか残らない。
白は自分にとって善であり、自分にとって非常に好都合なものである。
まかり間違って黒を 残すとそれは自分にとって災いを及ぼす者になり、自分にとって不都合な者、やがて危険人物になっていく要素を多分に持っているのである。

これを良く分けておかないといつ寝首をかかれるかわからない。
とにかく自分にとって善か悪か、白か黒か、自分の考えに賛同するのか反対するのか、これをしっかり分けて考えなければならない。

それをしっかり分けておく限り、自分の考えは常に明瞭明確であり、迷うことがないのである。
迷うことがないということは、常に輝かしく生きられるということである。
この生き方を常々心がけることが、また幸せに生きることの要なのである。

表プレート

人はいつでも進化の途上にあるものである

人はいつでも進化の途上にあるものであり、今はまだまだ不完全なのである。
ということを常に自覚しておかなければならない。
自分自身も進化の途上にあるのであり、不 完全であり、多くを修正し、足らないところがあれば、時に多くを取り入れて生きていかなければならないのである。

自分にとって非常に都合の良いことを言ってくれる人が常に正しいとは限らない。
不完全な自分が常に正しいということは理論上ありえないように、時として自分の至らない点を叱姥激励してくれる、あるいは叱ってくれる人がいるということは、自分の魂の進化にとって非常に重要であり、大切にしなければならないのである。

何事も善か悪か、白か黒か、都合が良いか悪いか、命令を聞くか聞かないか、こういうものの分け方でいくと、人生は破滅か大失敗に向かって間違いなく歩んでいくことになることは容易に推測出来るのである。

この考えにとらわれているうちは、たとえ永年地上を生きたとしても、心の進歩というものはほとんど皆無に近いといってよいのである。
ここには楽を好み、苦を嫌う思想があることを知るべきであり、自身に進歩向上がないということを知らなければならないのである。

今の自分を最高のものでないと認識するならば、より優れた自分に成長するための多くのヒントを獲得していかなければならないのだ。

その成長する糧となるものは、大抵の場合、自分にとって不都合なものであったり、痛みを伴うものであったり、不愉快なものであったり、苦労を要するものであったり、とても面倒くさいことであったりするものなのである。
実はこれをどのぐらい多くこなしていくかということが、自分の向上にとってはとても大切であり、避けては通れないものなのである。

自分自身が進化し、より素晴らしいものへと向上しようとするのであれば、まず善か悪か、都合が良いか悪いか、楽か苦しいか、良い人か悪い人か、白か黒か、という、ものの分け方を完全に改める必要があるのだ。
そこに魂の「進化の鍵」があるのである。

人間は、苦を逆転させる輝かしい力を持った存在なのである。

カルマの達人 入澤清司

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