カルマと絆

2月4日は孫の2才の誕生日。
家族で銀座にある「俺のフレンチ」での食事会。

孫にとってはファースト・フレンチになるわけだ。
もちろん大人達も美味しい食事に舌鼓して、大満足のバースディだった。


パパとママ、そして2歳になった梨花。
何気に僕たちも写っています。


今回は「料理の写真を沢山とるぞ~」と勢い込んでいたものの、食欲に負けて、結局この一皿しか撮れなかった。

「甘海老のタルタル」旨かった~

数年前までは、赤の他人だった自分たちがこうして家族になっていくというのも、良く考えてみれば不思議なこと。

子供が結婚して、孫が生まれ、家族が増えていく。

絆が作られていく課程には、互いをよく知らない故の葛藤や悩み、苦労が必ずしも付きまとうけど、それらが人格を高め、人間性を育て、強い絆を作っていくためには必ず通らなければならないプロセスになっているんだ。

「運命の赤い糸」といって、人と人を繋ぐご縁の糸は、過去世で遭遇した人たちとのご縁を引き続き持っている場合がある。

だからよく言うじゃないか。

気の合う人を見つけた時なんか親しみがわいてきて、「一目会った時から知らない人のような気がしない」とか、「今まで会ったこともないのに、絶対どこかで出会っている筈だ!」
というような親しみを感じるなんてことを。

ある人は一目見たその瞬間から好意的な感情が出てきたり、あるいは一目見ただけで嫌悪感を抱いたりする。

前者は過去世でとっくに互いのカルマが解消されていることを示しているんだ。
しかし、後者の嫌悪感は過去世でのカルマが原因となっていることがとても多い。

なぜなら、カルマは過去世で自分が相手に与えた痛み苦しみを記録しておくものだから、自分が初めて会う人に好意を感じたり、反対に嫌悪感を催したりすると言うことは、その人との縁が過去世であったという証拠でもあるんだ。

同じ過去世を生きた者同士でも、初めて今生で出会って敵意を感じたり、嫌悪感を感じるような時は、大体、「自分が相手にイヤな思いさせた」「苦痛を与えた」「理不尽な思いをさせた」などの場合が多い。

人に対するマイナス感情が出る時は、必ずといって良いほど相手とのカルマが出ている時なんだ。

例を挙げると、初対面で、その人のことをよく知らないのに何故か大嫌いという感情が押し寄せてくる。
ひどいのになると、顔を見ただけで具合が悪くなってくる、腹が立ってくる、無視する。
多くの人はそんな経験をしたことあるじゃないかな?

だけど、僕に言わせりゃ、「それって、ちょっと変じゃない?」
だって今世で初めて会っているのに、イヤな感情が出てくるってこと自体おかしいことだし、まして相手のことを全く知らないのにそんな感情が出てくること自体おかしいことだ。

そんな時は、今出ている自分の感情を疑うべきだし、過去世で相手を痛めつけたカルマが出ていると認識すべきなんだ。

人と会っていて、相手に嫌悪感を持ったり、敵意を感じたら、今、自分が感じているマイナス感情は、かつて過去世で自分が相手に与えていたマイナス感情だと認識し、すぐに「ごめんなさい」と深く反省して、心に刻み込むことが大切なことなんだ。

それが人に敵意を持ったり、嫌悪感が出てきた時の有効的な解消法であり、人間関係に関するカルマを、愛情や人間理解などのプラス意識に変えて行くことが出来る方法なんだ。

人間関係に関するカルマをプラス意識に変換することが出来たなら、相手に対する変なこだわりはなくなり、相手との距離感も縮まっていく。

人を敵意で見るのではなく、愛情で見ることが出来るようになってくる

注意点

カルマが出てきたからと言って、何も分からない相手に対して「ごめんなさい」と実際に声にしてしまうと相手から変な人なんて思われてしまうから、声に出さず心の中で気持ちを込めて「ごめんなさい」と思うことが大事だよ。

カルマ変換とは、マイナス意識をプラス意識に変えて行く決定打である。

これに気が付いた人は過去にいなかったので、聞きなれない考え方だから馴染みにくい人もいるけれど、間違いなく法則として存在しているし、人間が速やかに成長するためには効果抜群の方法だ。

また、人間の心の成長という面から考えても、カルマ変換を進んで行うことは人生に於ける最重要課題だと考えている。

気が付いて実行した者が勝ちなんだ。
その結果、深い愛情が生まれてきて、人間関係をより楽しいものにすることができるんだ。

カルマ変換とは、自分の過去世の行いを、今生で暖かいプラス意識に変え、深い愛情で人間の縁を深めていくために欠かせない有効的な手段なのだ。

カルマの達人

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