なぜ経済危機は起こるのか?

現在(2008年7月)の地球規模の経済危機に、各国の首脳陣たちは頭を悩ませ、国民は先の見えない不安を抱え、精神的にも不安定な日々を送りがちになっているようです。

こういう時にこそ、横着を野放しにし、鈍感さで心を曇らせた自分を反省し、心を研ぎすませ、自分の進むべき道をしっかりと見据えて行かなければならないのです。

進むべき道とは、どの方向に向けて頑張れば良いのでしょうか?

これには全人類共通の方向性があるのです。

それを心と魂の面から見た場合、心が進化する方向にこそ、その回答を見いだすことが出来るのです。

 

一言で言えば、楽をする、横着をする方向には進化の道は開かれていません。

心は無限に向上する性質を内包した人間の宝です。

心の進化には喜びが伴い、充実感とエネルギーに満ちあふれます。

反対に、心が退化している時は、充実感を失い、不幸感が増えるのです。

 

人間社会には、心の進化の方向がぶれたり、大きく外れて行った場合には、必ず揺れ戻し現象が起きる仕組みがあるのです。

経済危機の根本原因もこれにあたります。

それは時に偏見であったり、傲慢であったり、手抜きであったり、見落としであったり、向上意欲の貧弱さであったり、愛情不足であったり、判断力の欠如であったり、感謝の感覚が社会全体で希薄になっていたり、夢希望で考える力(元気、やる気)が無くなってきたりしている時です。

特に経済に関しては次のような状況が一定の線(許容範囲)を越すと、「経済の血脈」が絞まる現象が必ず起こることになっているのです。

これは全人類単位でも、国家単位でも、会社単位でも、家族単位でも、起こりうることなのです。

1.無責任,無関心

他人のことは生きようが死のうがどうでもよいと言う考えが全体の3%をこした場合。(2008年7月現在の人類全体で9%に達しています)

2.横着

苦労はしたくない、楽をして多くを得たいという考えが、全体の15%を越したとき。(2008年7月現在で27%)

3.溺愛

子供を溺愛しすぎて骨無し、根性無しにしてしまう。これが子供の全体の15%を越したとき。(2008年7月現在で28%)

4.親不孝,恩知らず

親や年寄りをないがしろにして、今まで受けた恩を忘れた言動が多くなる。これが全体の8%を越したとき。(2008年7月現在で14%)

5.経済の無知

お金を不浄なものと決めつけて、お金に生かされている事への感謝が無い人が全体の6%を越したとき。(2008年7月現在で16%)

6.人間のエネルギー不足

人間はエネルギーを作る機能を持たされ、このエネルギーによって生かされています。

人間がエネルギーを作る上で、最も重要な本来の神への感謝を忘れると、エネルギーの枯渇が起こってしまいます。

 

これら6項目全てが許容範囲のパーセンテージを越してしまったとき、経済の血脈は極端に絞まり、経済の動きが滞る状況となってしまうのです。

人間の精神状況が進化の方向を大きく逸脱し経済の血脈が絞まったとき、金融機関の判断や政策にも狂いを生じさせてしまうのです。

人間は目には見えなくとも経済の血脈が絞まると、危険察知能力が働き、なぜか購買意欲が無くなるように出来ています。

経済危機の根本原因は、ご理解頂けましたでしょうか?

 

経済危機は、人間が本気で頑張るための叱咤激励です。

6つの項目に思い当たる方達が、この点を本気になって改善することで不況からいち早く脱出することができるのです。

頑張って見落としている所を発見し、大いにアイデアを出し、改めるべき所はしっかり軌道修正し、愛情と勇気と情熱をもって、経済危機を乗り切って行きましょう。

カルマ解消マスター 入澤清司

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